有吉弘行が転売ヤーと遭遇した皿のお店はどこ?納得な高級ブランド!

6月19日に有吉弘行さんが自身のラジオ番組『SUNDAYNIGHT DREAMER』の中で披露されたエピソードがネットニュースになっていました。

外国人転売ヤーに遭遇し、そのマナーや態度の悪さにかなりご立腹のようでしたが、そのエピソードの舞台になった、有吉さんが買いにいくような、行列ができたり転売ヤーがおしかける「お皿」のお店がどこなのか気になったので、調べてみました。

有吉さんがお皿を買いに行き転売ヤーと遭遇したエピソード

有吉さんがお皿を買いにお店に訪れ、オープン前の行列に並んでいたところ、外国語で話す客がおり、その時は気にも留めなかったが、店に入ったときにその客が転売ヤーだったとわかる。

整理券番号順に5人ずつ入店する仕組みで、その転売ヤー達は先に入店し、皿を掴み、床に並べ、店内には撮影禁止が明示されているにも関わらず、携帯でその皿を撮影し、指示役へ送り、品定めをしているようだった。

有吉さんの整理券は20番なのに、その転売ヤー達が居座り続けたせいで入店できたのは2時間後だったそうで、その時にもまだ店内にいた。

店員も「買いますか?買いませんか?」「ちゃんと扱って下さい!」などとピリピリしており、対応に苦慮されていたそう。

堪り兼ねて、有吉さんが「撮るなよ」と注意したところ「はぁ?」とまるで意に介さないような態度だったようで、そのマナーの悪さに「ゾッとした」という。

と、ご本人が披露されたエピソードを要約してみました。

有吉さんがお皿を買いにいったお店とは?

このエピソードのニュースを読んだときに、転売ヤーのマナーの悪さにも嫌悪感を覚えますが、自分がそれよりも気になったのが

「”有吉さんがわざわざ買いに来て、”行列に並んで、”整理券が配られて、”転売ヤーがくるような”お皿のお店ってどこよ?」

という疑問でした。
きょうび行列ができるところと言えば、
有名ラーメン屋さん、appleストア、限定スニーカー屋さん、大人気パン屋さん、とかはイメージできますが、『お皿』で行列ってイメージ湧かないですよね。

そんな欲しいですか?お皿。

んで気になって調べてみたところ、過去の報道(2021年)でこんなのがありました。

有吉さんが夏目三久さんとの結婚を発表されてすぐくらいのポストセブンの記事で、エルメス表参道店でお二人が買い物されている姿をキャッチしたというもの。

そこでも当時、お二人が買われたものというのが”お皿”だったらしいです。
なので今回の転売ヤーに遭遇された、大人気のお皿のお店も『エルメス』のお店だと思われます。

買いに行かれたのは新作コレクション?

とはいえ行列が出るくらいなので、なにかの発売日のタイミングだったのかな?と思い調べたところ、こちらの「ソレイユ ドゥ エルメス」シリーズが6月に発売ということでした。

なのでこちらの新作を買いにきたところ、件の転売ヤーに遭遇したのではないかと思われます。

であれば、「”有吉さん”がわざわざ買いに来て、”行列”に並んで、”整理券”が配られて、”転売ヤー”がくるような”お皿”のお店」というのも納得ですね。

因みに常識かもしれないですけど、食器のこと「テーブルウェア」って言うんですね。

2021年の報道時の有吉さんの反応

引用させてもらった2021年の報道ですが、奇しくも当時同じラジオ番組内で記事についてコメントされていました。

というのも、記事の中で「自宅用に購入した」と報道されていたのですが、「エルメスの皿、自分で買うバカ、あんま見た事ないけど」
と言われていたので、自宅用ではなく贈答用、タイミング的にも結婚祝いのお返しとして購入していたものだったようです。

それを「自宅用で購入した」と誤認させ、盗撮写真と共に掲載することで、読者の嫉妬心を煽って炎上させるような報道の仕方に

「その雑誌を読んでる民度が分かるっていうかさ」

「その雑誌はだから、エルメスの皿を行ったってなると、「キーッ!」ってなる人たちが読んでるってことなんだよな」

雑誌の程度が低いのではないですか?と取れるコメントですね。
結構怒ってらっしゃったようです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回の転売ヤーエピソードの舞台になったのは、2021年の報道と、新作発売のタイミングから『エルメス』のお店だと思われます。

こういった贈り物に関しては有吉さんも夏目三久さんも、非常に細やかに心配りされるらしく、贈る方のパーソナリティに合わせ、且つこだわりのある品物を贈られるそうです。

そういった心配りが、今の活躍を下支えしているのかもしれませんね。

でありながら、視聴者にはそんな部分をおくびにも出すことなく、辛辣な言葉で誤情報をぶった斬る有吉さんは、自分が何者であるかを忘れる事無く、奢る所が無い、地に足ついたかっこいい人だなと思いました。

最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました!

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